時々!独り言!

    極真会館の創始者!

    大山倍達総裁は「技は力の中にあり」という言葉を残されてます。

    つまり、いくら巧みな技(テクニック)を持っていても、

    それを動かすのは筋力であり、

    スピード、全身持久力、敏捷性、筋バランス、柔軟性 等々の

    身体能力(フィジカル)が弱くては

    十分なパフォーマンスを発揮出来ないという事です。

    例えば!強いパンチを打つためには

    上半身、体幹、特に下半身(股関節、その他)も含めて、

    身体全体にて行わなければなりません。

    理想的なパンチ動作の運動連鎖とは、

    下半身(股関節、その他)、

    体幹を中心とした動作です。

    肩甲帯も含め下半身(股関節、その他)

    体幹がパンチ動作における“コア”であり

    そのフィジカルすなわち支持バランス、筋力、柔軟性などその他

    養いさらに上肢肩甲帯の協調性を教育し改善させる事が重要です!

    また そのフィジカルが弱いと理想的なパンチ動作の

    運動連鎖を行う事が難しく

    下肢、体幹の脆弱性もしくは

    下半身(股関節、その他)をうまくつかえていないため

    手打ちとなり肩、肘の傷害(障害)を起しやすくなります。

    当ジムではそれらを考慮し!

    指導を行っております!

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    篠原茂清